フリーランスになる為に絶対必要な事!【事業計画書】

こんにちは^ ^

フリーランス美容師の森下です!

今日は雪を見ながらブログ書いてます^ ^

最近自分がやってきた事をしっかりとブログに記そうとやってます^ ^誰かの何かの役にたてば嬉しいです^ ^

今回はフリーランスになる為に絶対必要な事の中の【事業計画書】を説明していきたいと思います!

①事業計画書って何?

②なぜ大事なの?

③事業計画書の書き方

 

このindexで説明していきます^ ^

まじ①に、そもそも事業計画書って何?って事を話したいんですが、フリーランス美容師に限らず、本来は事業をはじめるときに事業資金を銀行の融資で賄おうとする時に銀行側に出す書類の事です!プラモデルでいうところの設計図になります。

②に、何故それが大事かというと、そもそもフリーランスはサロンを莫大な開業資金を使って物件の取得費用や内装工事等にお金を使う必要がありません。なので実際必要なのは材料を揃える資金とドライヤー、アイロン、バリカンや色んな道具を揃えれば済みますし、名刺、ポイントカード、伝票なのの消耗品さえ準備したら何千万も資金が必要無いんです。

ただ、自分の考えでは銀行融資の必要が無いにしても事業計画書は絶対作った方がいいと考え、外部の方に相談できる人がいたので色々意見を聞きながら作りました。

例えば知らない土地で地図もなく目的地に到達するのはかなり大変ですし、そもそも目的地さえ定まらない状態で歩き続けるのは色んなものを消耗しますし、不毛だと思うので目的地を設定してそれに向けてどうゆう道を選んでどう進むのかは最初からあらかじめ決めた方が絶対にいいと思いました。

③の事業計画書の書き方については、主に10項目あります。

1創業者のプロフィール

2ビジョン・理念・目的

3事業の概要

4自社のサービスや商品の強みや特徴

5市場環境、競合について

6販売やマーケティング戦略

7生産方法、仕入れ先

8売上予想、売上計画

9損益計算書の予想

10開業資金

以上の事を細かくまとめれると、目的地を設定して、それを達成する為に必要なプロセスや時間や資金が明確になります。フリーでやる場合もどうゆうお客様をターゲットにどんなサービスをしたいのかは凄く重要だと思います!コンビニが5万軒、信号機は20万基、美容室は25万軒ある中で生き残っていくには明確なビジョンが必要だと思いました。しっかりした骨組みは崩れませんし、軌道修正や柔軟な変化が必要な時もそれがあれば大事なところはぶれずに進化していくことができると思います。

自分は会議前に独立支援センターや起業家サポートセンターのような場所で有識者の方に色々相談させて頂いたのが非常に勉強になりましたし、独立する事自体が非常に孤独な作業なんで客観的にアドバイスを受けると励みにもなります!

まとめると、以上のような話から、事業計画書は融資に限らず起業する人は是非、書いてみるといいと思います^ ^

 

今回も最後までお読み頂き、ありがとうございました^ ^

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